YASUと英語の一年間

外資系への転職を目指し、英語と戦う日記。

【TORAIZ_00】初回コンサルティング

こんばんは、YASUです。

 

TORAIZの初回カウンセリングに行ってきました!

内容はこんな感じ。

1.担当コンサルタントとの挨拶

2.ネイティブとの会話によるレベルチェック

3.目標とするゴールの確認

4.学習計画の策定

5.今後の流れの確認

6.誓約書への記入

 

1.担当コンサルタントとの挨拶

 

TORAIZでは学習管理・モチベーションコントロールのために日本人の専属コンサルタントがつきます。

で、そのコンサルタントとご挨拶。

自分の担当は若い人で、一瞬アシスタントかな?と迷った。失礼。

実際話し始めると利発で頼りになりそうな感じバシバシ出てたので安心して従属を決めさせていただきました。

 

2.ネイティブとの会話によるレベルチェック

挨拶もそこそこに、レベルチェックとしてネィティブの講師と会話をするわけですね。大体20分くらい。

簡単な自己紹介をして、仕事の話、趣味の話とか話したかな。講師側が適宜会話を広げてくれて、稚拙な英語で必死に答えていく感じ。

VERSANTの指摘通り単語を探して止まることも非常に多かったんだけれど、対人で多少なりレベル合わせてくれるので心理的にはやりやすかった。いやまぁ、英語力圧倒的に足りてないのはわかってるしさ…

ちなみにこの時、担当コンサルタントも横にいて会話を聞いてる。最初は「聞かないで恥ずかしいぃぃぃぃ!」とか思ったけど話し始めた瞬間そんな余裕なくなった笑

 

3.目標とするゴールの確認

次に、実際に1年後何を目指したいのか、コンサルタントと確認する。

自分は明確に決まっているので、素直に外資系へ転職したくて、面接を突破したいんだ、と伝える。

客観的に見て今の実力からすると何言ってんだこいつレベルなんだけど、まったくそういった表情を見せずに「じゃあ、頑張っていきましょう!」と言ってくれたのは正直少し嬉しかった。いい人やわ…

 

4.学習計画の策定

先日受けたVERSANTの結果と今日のレベルチェックから自分のスタート地点が明確になったので、ゴールへ向けていざ学習計画を立てていく。

 

週間学習計画の策定

TORAIZにおける学習パターンは下記5種類ある。

Skypeレッスン(週2 or 3回):講師とマンツーマン。

・グループレッスン(週1 or 0回):3-4人、ディベート形式

・レッスンの予習:上記レッスンの予習。

・Listening:シャドウイング

・Speaking:実用フレーズを覚えこむ

 

上記5つで、週に20時間以上の学習時間を計画表に記入していく。

なお日曜日は基本予備日であり、平日と土曜日で20時間を確保することになる。

平均して一日あたり3時間と20分。

Y「仕事の時間を埋めると、空き時間が全然見えないんですが…」

コ「夜更かしはあまりお勧めできないので、朝にしましょう。少し早く起きれますか?」

朝活、決定!

 

 

使用教材の策定

TORAIZでは各人に合わせて市販の教材を組み合わせて使っていく。

これも基本的には初期値とゴールからおすすめを提示してくれる。

Listening

自分の場合、発音や流暢さといったところが特に弱いので、まずは少しやさしめの教材でしっかりと発音とアクセントを鍛え、その後ゴールへ向けた高レベルの教材に取り掛かるのが良さそうとのこと。

噂に聞いてた映画じゃないんだーとは思ったが、こちらの計画ほうがより自分には合っているのも理解できるので承諾。

 

Speaking

こちらはフレーズを叩き込むのが主目的なので、ビジネス英語用の教材を1冊。

 

+α(catch up)

今回はタイミング的に初回のレッスンはGW明けがいいよね、という話になった。

んでそれまでの間に中学英文法を一気にさらってしまおうということでさらに+1冊。

5文型とか結局ふわふわした理解のまま今まで生きてきてしまったのでこれは助かる!

頑張る!

 

5.今後の流れの確認

実際の学習の流れを確認。

・担当コンサルタントへの学習報告:1回 / 1日

プログレスチェックテスト:1回 / 2週間

・VERSANT:1回 / 4週間

 

6.誓約書への記入

一通りまとまったので誓約書へ記入を行う。

これは自分への誓約書で、一年後にこうなってます!の宣言。

自分の場合はもちろん、外資系企業の面接を突破します!になる。

 

以上で終了。

本屋によって教材を買って帰りました。

よーし頑張ろう!まずはcatch up用の中学英文法から!

 

 

(追記)

学習記録

 教材:中学英文法を終了するドリル

進捗:Lesson1-3

時間:0:25

累計:0:25

 

気づき

第一文型 SV

SVのみで意味の通じる文章。通常、修飾語のMを引き連れている。

例)I run in the park 

S:I V:run M:in the park

Mはあくまで飾りつけ。いなくても文章としては成立するし、いくつ居ても良い。

 

第二文型 SVC

S = C の構文。

Vに関係なくSはCである。と思っとけば問題ないってどっかのサイトに書いてあった。ホントか。

当然Mはいくつ居てもいい。

 

第三文型 SVO

S ≠ O の構文

Oは名詞のみ。名詞はCにもなれるのでSVCと紛らわしい。

 

副詞とか形容詞とかCとかOとか何なの

S:主語 V:動詞 O:目的語 C:補語 M:修飾語

副詞:M(修飾語)のみ

形容詞:M(修飾語) / C(補語)になる。

名詞:S(主語) / C(補語) / O(目的語)/ M(前置詞句・修飾語)になる。

→副詞はドM!

→ MC形容詞!君かわうぃーね!

→SOCOMO名詞!?使い道多すぎない?!

なんとか覚えれないかと無茶した結果がこれですよ。

 

以上。構文は得意になる気がしないけど、だいぶわかりやすいぞこの本。